保護直後入院 がんばって陽太郎!
こんばんは
朔です
幼稚園時代の同級生から
電話があったと聞いて
なんだろう?
朔を覚えていてくれたのかな?
とワクワクしました。
要件は保護依頼でした
うずくまり動けない赤ちゃん猫がいると。
このパターン
赤ちゃん猫ではないと直感しましたが
見過ごすわけにいきません。
「可哀想な子猫がいます。なんとか助けたいです。でも自分は飼えません。どうしたらよいですか」
この答えの模範回答が出来る方教えて欲しい。
答え方により
命の糸を切ってしまう人が山ほどいる。
白血病のキキを救ってくれた
綾子さんを思い出す。
弱ったキキを迷わず病院に連れて行ってくれた。
先住猫達は卒業生
白血病を患うキキを診た獣医さんからは、
「飼えないならもといた場所に戻すしかない」
と言われたそうです。
悩んで泣いて
悩んで泣いて
綾子さんは環境を整え
キキを迎え
最期まで愛し続けた。
すごいと思う
並大抵の愛と覚悟がなくちゃできない。
今日は学校の定期テストだった。
恥ずかしい位惨敗😅
勉強は得意ではないが
簡単に答え合わせができる
ボロボロの黒猫
体重は1.2キロ
月齢は5ヶ月位との診断
目も鼻もぐちゃぐちゃ
体はベトベトで
低体温で危険な状態
獣医さんは
「入院治療が必要ですが
深刻な状態です
保護猫さんなので、どこまで出来るのかにより治療方針を決めていきますがどうしますか?」
朔のエゴかもしれない
でも
出来ることをして欲しいとお願いしてきました。
家族みんなに負担がかかるのは
わかるけど
見捨てられなかった
ガリガリに痩せて
体が冷え切って
助けを求め
生きたいと願っている子
日の当たる場で強くたくましく
生きて欲しいという願いを込めて
「陽太郎」と命名
生きて!陽太郎!
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