虐待現場から救出されました

こんばんは
朔です
子猫園を助けてくれる方が
たくさんがんばって
救ってくれた子たちです

教育の場とは?
その志や信念とは?
命あってこそではないのか?
マスコミにもお話しましたが
スルーされました
許される事ではない!
公にしていきたいと思います!

子猫園の子ども達も
この子達も
みんな
ずっとの家族を待っています

ご連絡ください

以下は
保護主さんからです



【4命の猫たちの里親さま募集】🌸🐈
静岡県富士市に在住しております。
今年8月24日に虐待現場から
緊急で保護しました。

ファミリー猫4命になります
茶縞の父、真っ白の母、グレーの息子、
真っ白の娘です。
まだ若いファミリーです。

この子達がそれぞれでも構いません。
安心した幸せを掴めるように🌸
皆さま、里親探しをご協力して頂けないでしょうか🙇‍♂️🙇‍♂️

温かく迎えてくださる里親さまがいたら幸いです🙏🌸😢
どうかよろしくお願い致します🙇‍♂️🙇‍♂️

※保護時に、猫エイズ、猫白血病のメディカルチェックは済んでいます。
1回目の検査結果
・父猫がエイズ白血病ともに陽性
・母猫がエイズ白血病ともに陰性
・息子猫がエイズ白血病ともに陰性
・娘猫がエイズ陽性、白血病陰性
今は2ヶ月後の再検査が可能になる10月24日まで個別のゲージにて隔離しながらお世話をしています。🐈
※エイズ白血病の検査ですが
獣医医学的にはっきりと確定するのは2ヶ月間、隔離した後の10月24日以降になります。


こちらに至るまでの経緯を要約させて頂きます🙏🙇‍♂️
きっかけは、県内のある教育現場の施設で働く知人たちからの相談でした。
”このままだと猫たちが殺されてしまう
どうしたらいいのだろう”
その現場では野良猫がとても多く
この相談に至る以前に、この現場では、
ここ3年のうちで既に知人たちや私は
10命以上の猫たちに出会い、それぞれが家族に迎えております。
弱った老猫や捨てられたばかりの仔猫を優先に保護をしてきました。
同時にどこからともなくやってきては去っていく元気な野良猫たちには不特定多数、TNRをしてきました。
そして今回の里親さま募集に至る
ファミリー猫4命につきましても
TNRをしましたが、その現場に居着いてしまったようです。
知人たちはその職場にて、
ファミリー猫を地域猫にするつもりでいたようです。
しかし
校内にいる猫の存在に気づいた現場の複数の猫アンチの人間により、猫を排除するための動きが見受けられました。
害獣は汚い、気持ち悪い、さっさと殺してしまえと、話が飛び交っていたそうです。
知人たちは
ファミリー猫を校内で地域猫にしてもらえないかと職場の上層部にかけ合いましたが相手にされず許されず…
挙句、現場施設の猫アンチ達はファミリー猫に嫌がらせをはじめました。
又、嫌がせの中でも何とか地域猫にしてほしいと抗議していくと明るみになってきた酷い事実にもいきつきました。
その猫アンチたちは、教育の現場にたつ者なのに人らしからぬ、恐ろしいことをしていました。
以前にも、我々が知る由も無い頃に何度も校内の猫を排除して殺してきたと笑いながら話してきたそうです。 
その排除のやり方は…
ゴミ収集車にバレないように
猫を生きたまま段ボールに詰め、ゴミを粉砕するパッカー車に投げ込む。そして殺す。
という、とても恐ろしい内容でした。
このファミリー猫に対しても何とか捕まえてその方法で殺し排除しようと企んでいたようです。
その虐待の事実は上層部の人間も黙認していたそうです。
※これは大きな犯罪です。
ですが物的証拠がないこと、
匿名希望になってしまう働いている人たちの証言のみだと、この大きな大学という組織を訴えることができませんでした。
声を大にして拡散したいところですが、これ以上は表立ったことが言えません😢
ごめんなさい🙏
そのため、
このファミリー猫を放っておくことはできませんでした。
しかし我々も現状では
この子達を家族に迎えることは困難です😢
※その施設での猫騒動ですが
今回特定まではできていません
おそらく、田舎の民家による猫の多頭崩壊が原因ではないかと考えております。


特定非営利活動法人子猫園ベルソーデシャトンズ子猫園ベルソーデシャトンズ

静岡県富士市で保護猫活動をしている子猫園です。berceau de chatonsはフランス語で【子猫のゆりかご】という意味です。保護猫達をあたたかなゆりかごのような子猫園で育てています。ずっとのお家、ずっとの家族に出逢えるように。 ※ 子猫園は家族で構成された小さなチームです。シェルターではありません。乳飲み子優先に保護しております。

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